2001柳川ソーラーボート大会


 テストと練習を重ねて望んだ大会でしたが、その成果を発揮するのは難しいものです。
今切GROが予選で出した11分01秒は計画と1秒もずれていない走りだったのに対し、
トリトンの予選、周回決勝は水草や他の船の波により大幅にスピードが落ちていました。
他艇の引き波の影響は想像出来ていたので、先行逃げ切りをめざしたのですが、耐久仕
様でのマックススピードが遅かったのが敗因の一つです。

スタートは良かったトリトン号。が、その後5隻程前にいかれ、思うような走りが
出来なかった。


 ショート仕様でのトリトンはテスト時は7M/秒を超えるタイムを出していましたが、スラロー
む、フリースタイルともに残念な結果でした。フリースタイルはスピードよりも旋回性を重視し
、重心後ろの設定で望みました。最初は軽快に走行していたが、途中舵を切りすぎ、舵が
スピンアウト(水の剥離)を起こし、制御出来ないままに岸に激突!大した損傷が人にも
船にも無かったのが幸いでした。(ちょっとムチウチになったらしいけれど・・・)

スプレー、引き波とも
スゴイ!
長さ4Mのうち半分だけ
使って走っている。


 スラロームレースは大会前日のテスト走行で1度もブイを全部クリヤーできませんでした。
最高速が出るのは重心前の設定。これなら最低でも6.5Mは出るはず・・・が、曲がれない。
重心後ろ(フリー仕様)だと楽々クリヤできるがMAX5.5M、これでは勝てない。悩みに悩
んだ結果重心中設定(ドライバーの股にバッテリーをはさむ)で本番に臨みました。
 結果上手く操船してくれたドライバーに感謝。しかし僅かながら優勝は逃してしまい、自己
嫌悪。自前練習と違ったのはブイの反発力でした。思いっきり当たって行くと船首が大きく
ふられてしまいスピードも落ちるし、次のブイのターンが難しくなるし・・・
 課題はたくさんありますね。

第2マーク通過
このまま行け!
目指すはずれてる
マーク
大きく旋回しながらも
クリヤ!

ところで隣の船は?
トリムも良く走行中
このままフィニッシュ

GPSによると最高速度
は6.2m/秒でした。